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タグを自力で編集種々の問題を解決するには、二つの方法があります。 第1には、これらの問題を自力で解決する方法です。タグに関しては手作業で、書き換えてやります。
<img width=426 height=319 id="_x0000_i1025" src="sample.files/image001.jpg" alt="説明: 説明: C:\Users\xxx\Desktop\HP2\新しいフォルダー\sample.files\image001.jpg">
alt=の中身が余分です。そればかりか、Webページを作成したPCのディレクトリ構造を表示してしまっています。中身の説明文は必ずしも必要ありませんが、タグは必要です。適切な説明文に書き換えるか、中身の部分を削除してalt=””としておきます。
画像が入れ替わってしまう件に関しては、画像を挿入する際に、挿入ボタンの横にある▼をクリックして、「ファイルにリンク」を選択してください。こうすると、その画像ファイルに直接リンクされるため、消失の問題はクリアされます。但し、そのためには、ホームページに挿入する画像ファイルはすべてアップロード用のフォルダにまとめて、トリミングやリサイズも事前に済ませておく必要があります。水平線やワードアートなども画像ファイルとして取り出しておき、前述のフォルダに保管しておきます。
htmlに関して高度な知識がない場合は、残念ながら、ワード特有のタグに関しては、編集をあきらめるしかありません。 ぽいっとhtmlを使う（Vectorから検索）逐一タグを編集するとなると手間がかかります。それならば、わざわざワードを使わなくても、エディタで直接html文書を作成すればいいですよね。ワードで作成するならば、画像はファイルにリンクが鉄則です。そして、タグを編集するには知識が必要になります。
従来は、ここで講義が暗礁に乗り上げていました。３ヶ月の職業訓練で、それもワード、エクセル、簿記、総務実習、就職支援などに加えてのWeb制作です。ワードでホームページを作成するのは、htmlの記述法はおろか、作成ソフトの操作すら覚えなくとも、会社や商店のＰＲができるホームページを作成できるようにするためです。
そのためには、タグの直接編集は最小限にとどめておく必要があります。あれこれとフリーウェアを探しているととても良いものがありました。それが、ぽいっとHTMLです。ワード文書をドラッグアンドドロップするだけで、問題が一気に解消してしまうという優れものです。なお、Ｌａｂ．３ｓ社のホームページにはワードでのホームページ作成のコツも掲載されていますので、こちらと併せて閲覧することをお勧めします。
このページのソースを表示してみてください。手作業で記述を書き換えた部分はごくわずかです。 ここから先は、ぽいっとHTML使用することを前提に解説を進めていきます。
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最終更新日：2011/01/04 |
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