フリーウェアを利用して変換、編集、アップロード

多くの方はすでにご存じでしょうが、フリーウェアとは、利用条件に従えば無料で利用できるソフトウェアのことです。私がホームページ作りで利用しているフリーウェアをご紹介します。

ワードで作成したページをHTML形式に変換することは、Webページ（フィルタ後）を選択すれば、ワードから直接行えます。このことは、「作ってみよう」のページで述べました。しかし、それではいろいろと面倒なことが起こるので、ぽいっとHTMLの使用を勧めています。ここでお勧めしているぽいっとHTMLもフリーウェアです。ぽいっとHTMLのダウンロードは右のLab.3sと書かれているバナーをクリックしてください。

同じように、ワード上からではなくHTML文書を直接編集したい場合には、メモ帳で行うよりも機能の豊富なエディタで行うほうが適しています。私がおすすめするエディタはTera Padです。Tera Padの配布サイトも右のリンク欄に掲載しておきます。

Tera Padの利用例はここをクリック

私の場合は、ボタンやバナーなどの部品はワードで作ってしまいます。写真や画像のリサイズが必要な場合もペイントで済ませてしまいます。画面のキャプチャは、OSに搭載されている機能であるPrtScかSnipping Toolを利用しています。しかし、制作しようとしているホームページで高度な画像処理が必要な方もおられるでしょう。フォトショップなどをお持ちでない方は、Pixiaを試してみてはいかがでしょうか?　右のリンク欄に配布サイトを掲載しておきます。

ワードでボタンやバナーを作る方法はここをクリック

さて、大体のページが出来上がれば、いよいよアップロードです。Webサーバーのホームページ（HTTP）からもアップロードできる所がありますが、やはり手間がかかります。アップロードには、FTPで接続することをお勧めします。そこで、FTP接続でファイルをアップロード、ダウンロードするためのソフトが必要になります。FFFTPを使用しましょう。こちらもリンク欄に掲載しておきます。

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ぽいっとＨＴＭＬの配布サイト

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Pixiaの配布サイト

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最終更新日：2011/01/04

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